ガールズバーで働くメリットって何?

メリットをしっかり理解しよう

ナイトワークの中で一番お手軽に入門感覚で初心者でも働けるのがガールズバーです。キャバクラのようにお客様の隣に座ることもないので居酒屋などの延長で働けるのが最大のメリットです。

今日はそんなガールズバーで働くことのメリットについて考えてみます。

ガールズバーで働く5つのメリット

まず最初にガールズバーで働くことのメリットを箇条書きで紹介します。そのあとで一つ一つのポイントについて説明します。

  • お触りがない
  • ノルマがない
  • 私服勤務が基本で髪型も自由
  • 時給だけでなく歩合給もあります
  • 年齢や容姿に関係なく働ける

ガールズバーで働くことの何よりも大きなメリットは、男性からお触りをされる危険がないということにあります。お客様の隣に座るキャバクラやラウンジなどでは、ルールでは禁止されていても体に触られてしまいがちです。

反対にガールズバーはカウンターが壁となってくれます。あくまで仕事内容は接客業のバーテンダーなので、「そういう店ではありません!」ときっぱりと拒絶することもキャバクラより簡単にできます。

しかもガールズバーは接客業としてお店を経営していますので、お客様にお触りを許してしまうと、接客業でありながら仕事内容として「接待」をしたことになり、違法行為になるのです。

ですのでお店のスタッフがきちんと止めてくれますし、法律にも守られています。

次にキャバクラなどの場合では同伴や指名などのノルマがあるのに対して、ガールズバーにはそのようなノルマが一切ありません。ノルマがないので、ノルマ未達成時のペナルティーももちろんありませんし、自分のペースで気軽に働けるというメリットがあるのです。

そしてガールズバーにはカジュアルに働けるメリットがあります。

キャバクラなどのナイトワークでは、服装がドレス必須であったり、メイクや髪型も細かく指定されたりするケースがほとんどですが、反対にガールズバーは私服勤務が基本です。

そのため大学が終わったあとに、そのままの格好で働いているような女性スタッフもいます。もちろん少しセクシーな私服で働いている女性スタッフもいますが、強制はされません。

自分らしい服装で働けるのがガールズバーです。
コンセプトを決めているガールズバーや、イベントでコスプレをしなくてはならないことはありますが、こういうタイプのお店は私服勤務のところと比べて時給が高くなりますので働くメリットは十分あります。

そしてそのお給料面ですが、ガールズバーはナイトワークの中では時給が安いです。
安全なのはいいけれど、金銭的には物足りないと感じる人もいるかと思います。

とはいえガールズバーには基本給である時給にプラスして、歩合給というものがあります。歩合給は、お客様に指名して貰ったり、ドリンクなどを注文してもらったりしたときに発生します。

「ガッツリ稼ぎたい!」というやる気のある人は、ドリンクの注文などをコツコツ多く取るようにしていれば、時給の安さを十分にカバーできるメリットがあるのです。実際にキャバクラと変わらないくらい稼いでいる女性もたくさんいます。

ガールズバーはナイトワークです。そのため、年は若くて、容姿も良くないといけないのではないかと不安を感じる方もいるでしょう。

ところがガールズバーには話を聞いて欲しいという方が多くきますので、年齢や容姿が好みではなくとも、フィーリングがあって会話が楽しければ人気が出るということは十分にありえるのです。

肉体的な部分だけでなく、精神的な部分も大きく評価してもらえるのがガールズバーの良いところの一つです。

キャバクラで採用が取れない場合でもガールズバーならOKというケースは実際に非常に多いです。

Author: vipplus

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