今日から使える!キャバクラ営業の小手先テクニックとは?

わずかな工夫が集客力アップに

今日は広く浅く、誰でもすぐに使えるような小手先の営業テクニックをご紹介していこうと思います。内容的には小手先のテクニックのようにも見えますが、案外使いこなせてない人が多いので上手く使えればすぐに集客力アップにつながります。

本当にちょっとした工夫と気遣いで指名につながったりします。

営業編

営業の際に気をつけるべき工夫は以下の点です。

  • 昼休みに営業
  • お礼の電話はすぐにかける
  • 嫌な客ほど、誉める

面倒くさいお客様への営業はお昼の休憩時間を見計らってするのがコツです。というのもお昼の休憩が終わると仕事に戻るので自然と途中で途切れて非常に楽です。

出勤してから営業を頑張る女性も多いですが、出勤してからでは遅いです。他のキャバ嬢より早い時間帯、特にお昼すぎにはどこで飲むか決まっている場合が多いのでこの時間を狙って営業をかけてみましょう。

次にお客様が帰ってから、15分以内に「今日は楽しかった!また話したいね!」と電話をするのもコツです。

普通、そんなにすぐ電話なんてしないですし、最近だとお礼もLINEなどで済ませることが多いです。

だからお客様も電話をかけるというたったそれだけの事で「何だこの子は?」とインパクトを残します。つまり自分のことを簡単に印象付けることができます。

できるときは是非試してください。

また席ついた瞬間から暴言・お触りを予想させるようなお客様の場合には、あえて「○○さんとっても紳士そうな雰囲気ですね」「優しそうな雰囲気ただよってます」とか言います。

立て続けに「女の子は優しい人が好きだからもてるでしょ~」みたいな感じで言います。

嫌なお客様の場合でも、紳士な人であろうと意識して、本当に良いお客様なったりします。

上手に誉めてください。

接客編

実際に接客する場合には次のようなことを工夫すると効果的です。

  • 好みを聞きながらメニューを渡す
  • ショッピング同伴
  • 延長交渉
  • チェック(会計)を待っている間の会話

「○○(←ボトルの銘柄)と○○だったら、どっちのほうが好きかな?」とわざわざ言いながらお客様にメニューを渡します。お客様がどちらか好みの銘柄を口にしたら、そのボトルがおります。

口にした手前、おろしてしまいがちです。男は見栄を張りがちな動物ですので、とりあえず言わせることが大事です。

リーズナブルなボトルと、手の届きそうな少し高めのボトルを比較させるのがポイントです。

次に同伴は食事が定番ですが、たまにショッピングを混ぜるのも効果的です。

「お金は絶対に出させないから、一緒に買い物ついてきてくれない?」と誘うと安心してきてくれます。

買い物途中に、何か安いものでいいので買って「今日はありがとう!これは今日のお礼にプレゼント」と言ってあげると非常に喜ばれます。

食事の同伴に飽きてきた頃には、オススメです。

延長交渉もコツがあります。もうそろそろ時間だなっと思ったら、相手にたくさん喋らせて食い気味に「うんうん」と言って、「もう少しだけ話聞かせてよ」と延長交渉するところがコツです。

チェックを待ってる間も重要な時間です。「そういえば○○さんに話があったんだ!」と言ってみましょう。当然お客様は何の話??ってなりますよね。

けど聞かれたら「もう時間だし、次にあった時にゆっくり話すね!」と言います。お客様からするとそのことが気になりますし、何よりその一瞬次はいつ来ようかなって考えさせれます。

電話やメールでその事きかれるんですが、うまくかわして次回の来店につなげてください。

お客様にとってお店に行く楽しみを増やしてあげることがコツです。

Author: vipplus

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