それぞれにメリットとデメリットがあります
会員制ラウンジと高級キャバクラはナイトワークの中でも稼げるイメージのある職種になります。
ただしそれぞれにメリットとデメリットがあって、自分に合う環境で働かないと思うように稼げないということもあります。
今日は会員制ラウンジと高級キャバクラのそれぞれのメリットとデメリットを比較して、具体的にどういうタイプの女性ならどっちが向いているのかについて解説したいと思います。
会員制ラウンジのメリットとデメリット
会員制ラウンジのメリットとしてあげられるのは、
- 全額日払い
- 自由出勤
- ノルマ無し
会員制ラウンジでは多くの店が全額日払いか時給分だけ日払い、翌出勤日に全額日払いなど日払いが充実しています。出勤したその日にまとまったお金をゲットでき流のは大きなメリットです。
基本シフトはありますが、自分の希望が優先で、出たい日だけ出ることができます。
ただし、希望が通るのはルックスが良い子に限られます。
会員制ラウンジのデメリットとしてあげられるのは、
- 時給はキャバクラより低い
- 出勤調整がある
辺りが代表的なものです。
キャバクラより時給が高くなることは、なかなかありません。その代わり入店後の時給が下がることもないのでそれ以上稼ぎたければバックなどで稼ぐことになります。
登録制であるデメリットはルックスのレベルが高い子、お客さんを持ってる子が優先して出勤に組まれることです。
自分が出たい日に出られないことがありますが、これを「出勤調整」と言います。
出勤調整がるので、それがなく安定した出勤が確保できるキャバクラに比べれば収入は安定させにくいと言えます。
なので複数のラウンジに在籍している子が多いのです。キャバクラと違って出勤が保証されない分掛け持ちには寛容です。
高級キャバクラのメリットとデメリット
高級キャバクラのメリットとしては、
- 売上に応じて時給を上げることができる
- 客がキャバ嬢として見てくれる
キャバクラは実績次第、つまり毎月の売り上げ次第で時給が変動するため、頑張ったら頑張った分稼げます。
勤務ノルマもあったりするように、ラウンジのような出勤調整はほぼありません。
安定収入をゲットできるのが魅力です。
お客様もキャバクラのシステムを理解して遊びに来るので、無理な店外の要求や、個人的な関係の要求はラウンジに比べれば少ないです。
高級キャバクラのデメリットとしては、
- 売れないと稼げない
- ノルマやペナルティなどの縛りがある
高級キャバクラの場合は売上が無ければ時給も上がらないですし、バックももらえませんので稼げません。
ラウンジと違って可愛い、綺麗だけで稼げる額にはは限界があります。
完全実力主義の高級キャバクラでは、ノルマやそれに対するペナルティがシステムとして存在します。
シフトもしっかり組まないといけませんし、ある程度の勤務ノルマもあります。
出たい日だけ出るという自由出勤はできません。
また当日欠勤、遅刻にはもちろんペナルティが発生します。
自分に向いているお店を探そう
会員制ラウンジに向いているタイプは自分の容姿に自信があり、自由にシフトを組みたいタイプ。安定した稼ぎよりも昼職の合間に副収入があればいいやというタイプの方がストレスがたまらなくてオススメです。
これに対し高級キャバクラが向いているタイプは、売上を作って、夜1本でガッツリ稼ぎたい方です。自由さよりも多少のノルマなどの縛りはあっても、それをきちんとこなせればお給料に反映されるという点を重視する方に向いています。
自分が求めているものに合うジャンルで働きましょう。
ラウンジとキャバクラや、ラウンジと同じように私服で働けるガールズバーと比較したりなど、ラウンジを他のナイトワーク全業種と比較することで、ラウンジのバイトについてより分かりやすく深掘り解説しているおすすめの求人サイトを紹介します。ラウンジの面接から体験入店までの流れもスムーズに案内しているお役立ちサイトです。会員制ラウンジのお仕事について非常に詳しく解説されているので、会員制ラウンジでのバイトをするにあたって、初めての方でも安心を与えてくれるサイトです。リラウンジというラウンジキャバクラの求人を専門に扱っているサイトですが、このサイトを紹介したい理由は大きくは2つあります。『ワンストップサービス』と『ユニークな独自コンテンツ』です。例えばラウンジで実際に働いている女性の大半は学業で忙しい学生や別に昼間の仕事をしているOLというリサーチからバイトさがしに時間もかけれない事情や面接まわりに時間をさけない事情を考慮し、ワンストップ型のサービスを徹底している点がリラウンジの優れている点です。また求人情報のみを扱っている求人情報サイトが世の中にあふれているなかで、リラウンジでが個性的な着眼点での雑談記事も網羅しています。たとえば『10人に1しか合格しない?ラウンジバイトの採用基準の高い現実』というタイトルの記事など、ラウンジ業界の裏側にも焦点をあてている点がユニークかつ役立つ情報となっているからです。ラウンジに興味を持っている方はいちどご参考ください。